連続読書100日チャレンジ宣言21日目~30日目まで

100日連続読書チャレンジ宣言

2023年3月7日から自主的に始めた「100日間、毎日本を読む」企画──題して「連続読書100日チャレンジ宣言」。
そのうちの21日目から30日目までの進捗状況を、Twitter(現・X)へのツイート(「#100日連続読書チャレンジ宣言」)と感想を交えながらまとめました。


これは本好きが高じ、かつて書店員として働いた経験を持つ私が、100日間毎日本を読んだら何冊読めるのか、またどのようなジャンルの本を読んでいるのか等も分かってしまう恐ろしい企画です。

チャレンジしたきっかけは、こちらの記事をご覧ください▼

地元の歴史本に躓きました…(21~23日目)

とある事柄から自主的に始めた「100日連続読書チャレンジ宣言」。

初回の記事にも書いたように私は1冊集中型ではなく、常に2~3冊を併読しています。ただ、併読している本は同じジャンルではなくて、それはその時の気分次第。新書や旅行系、歴史に児童文学、そして小説…というように、っています。


もちろん積読本もありますが読書スピードが遅いため、積読本は増えるばかりでなかなか減りません。むしろ増える一方です。

それでは21日目からどうぞ。

Eは浜松城に関する復刊本で、大河ドラマ『どうする家康』の放送を翌年に控えた2022年に発売された本でした。


浜松市が大河ドラマの舞台地になるのは2017年の『おんな城主直虎』以来のこと。直虎の時は舞台地となるのが初めてだった浜松市ですが、二度目となることから比較的余裕があります。大河ドラマ館も直虎の時とは違って、新たに建てたほどです。そこで満を持して待望の復刊!しかも部数限定!
…ということから、私の地元浜松市内では話題に上った本なんです。

Eがどうにもこうにも読みにくく進まないためジャンルが異なる本を新しく投入しました。日本文化は好きなジャンルなので、きっと大丈夫!

中東の国の古代史本を投入…(24~27日目)

ツイートにある「ひっそりこっそり公開したブログ記事」は読了本カテゴリーの1冊です。たぶん「メタバース」で検索して辿り着いたのかと。

この日は歯茎の腫れがとにかく痛みに痛んで。小学生高学年頃から「疲れると歯茎が腫れて痛む」体質なのです(たぶん取材&その後の執筆疲れによる)。取材は楽しかったです。

気付けば桜が満開に…(28~30日目)

比較的順調に読み進めているGは全編インタビュー形式で。あれはひたすらテープ起こしをして、それを整えたのだと推測したけど、頁数もあるし大変な作業量だと思う。


テープ起こし経験は派遣事務仕事で一度だけ。難しかったのを覚えています。あ、でもあれは、「複数人の質問者に対し、担当者1人が答えたものを書き起こす」作業だったからなのかもしれません。事前に質問者同士で話す順番を決めていなかったのか同時に話し出すこともあって、誰がどの発言をしたのかを追うのに必死だったのです。質問者と回答者が1対1だったら、もう少し楽だったのかも!?

毎年、なんだかんだと言いながらも最低1ヶ所は桜のお花見へ行っているのに、この年は買い物途中に見るだけで(しかも車を運転しているため、ほんの一瞬)お花見らしいお花見はしませんでした。
桜も含め、季節ものは見られるうちに見ておかないと、いつなにが起こるか分からない。
今年(2025年)は2ヶ所でのお花見計画を立てているので、それは実行に移した~い。

…と、21日目からの10日間はこのような感じで終了しました。さて、31日目からはどうなるのでしょうか!?