連続読書100日チャレンジ宣言2~スローペースで読んでます・11日目~20日目まで

100日連続読書チャレンジ宣言

2023年3月7日からとある事柄をきっかけに始めた「100日間、毎日本を読む」企画──題して「連続読書100日チャレンジ宣言」。
この記事では100日間のうち、11日目から20日目までの進捗状況を、Twitter(現・X)へのツイート(「#100日連続読書チャレンジ宣言」)と感想を交えながらまとめました。

本好きが高じてかつて書店員として働いていた私が、100日間毎日本を読んだら何冊読めるのか、またどのようなジャンルの本を読んでいるのか等も分かってしまう恐ろしい企画です。

チャレンジしたきっかけは、こちらの記事をご覧ください▼

記事書きの合間に少~しずつ読んでます…(11~13日目)

とある事柄をきっかけに挑戦し始めた「100日連続読書チャレンジ宣言」。

前々回の記事にも書いたように、私は1冊集中型ではありません。
読み途中の本を自室に1~2冊(3冊以上のことあり)、居間に1冊は置いておき、読みたい時に読めるようにしています。
ただ、自室に置いておく複数冊の本はすべて同じ系統ではなく、たとえば新書、旅行系、歴史、小説…というように異なっています。

もちろん積読本もありますが積読本は別勘定で、これは不意の入院時や図書館の一時閉館等のほか、読みたい時にふらっと読めるよう常に積み重ねています。

それでは11日目からどうぞ。

読みたいけれど〆切りのある記事執筆が優先なので、これはもうどうしようもないこと。それでもどうにか1頁だけ読みました。

この頃読んでいた3冊のうち自前本はCだけ。
残りの2冊は返却期日のある図書館本なので、後続予約者がいると延長できません。
幸いAは後続予約者がいないため貸出期間の延長が可能ですが、Cは人気本で私の後にも予約者が2桁人待っている状態でした。できれば今回の貸出期間内に読み終えたい…。

なかなか読み進まないBの返却日到来!そして新たな本がやって来た…(14~17日目)

この日のツイートにあるように、浜松市の街なかエリアには古書店が多く見られます。と云っても私の居住エリアと比べてなので、全国各地の繁華街エリアにはもっとあると思います。
古書店までぷ~らぷ~ら散歩。…できるかもしれないんだよね。いいなあ。羨ましい…。
(浜松市民はJR浜松駅周辺エリアを「街なか(まちなか)」と呼んでいます。ちなみに静岡市民はJR静岡駅周辺エリアを「おまち」と呼んでいます。呼び方ひとつとっても地域色って現れるのね)

「春分の日までには仕上げたい記事」は予定よりも1日遅れたけど仕上がりました(元々〆切り自体、自分で設定)。取材先施設が忙しいこともあり記事内容の確認に時間がかかることから、早めに提出したかったのです。
書き上がったブツを編集部に送り、さあ、読書の時間です(^-^)

前日に「さあ、読書の時間です」と意気込んだものの、結局Bはいったん返却して予約し直しました…。後続予約者は2桁人いますが所蔵館数がそこそこあるので、順番が回ってくるのは早いと思う。

気になっていた本に着手…(18~20日目)

Dは「~です」と「~だ」が混じっているわけではなく文末の統一はされていて、その点は良いけれど、ほぼすべてを「~です」「~でした」で結んでいることから単調でつまんない…。体言止めとかなにかあるのでは? と思ってしまう。 自分も気を付けねば。

18日目(3/24)に「文末が単調でつまんない」と書いたCを読み終えました~。あの本はツッコミどころが散らばっていたので、途中からそれを探して読んだりして。
そして新たに1冊投入。これは浜松市内で話題になっていたご当地の歴史本なことから、ちょっと楽しみなのです。

…と、11日目からの10日間はこのような感じで終了しました。さて、21日目からはどうなるのでしょうか!?